放送大学科目申請(2020年度)

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2017年度から始めている放送大学、既に3年経過しましたが。今までの受講科目は全て人文科学系で、歴史と哲学、その基盤となる言語系。

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ラテン語って、日本における漢文のようなものだと思っていて、西洋世界に深く根付いています。アメリカでさえ、state mottoのうちほぼ半分はラテン語だから。リンカーの暗殺犯の残したメモに”sic semper tyrannis:専制者かくの如しと意訳されますが”と書かれているぐらいポピュラー。この言葉はユリウスカエサル(英語読みではジュリアスシーザー)の暗殺者(ブルータス)が残した言葉。ラテン語概要を半年やって、初級テキストは世界標準だろうと思った”Wheelock’s Latin”をほぼ一年半がかりで。ドイツ語は純粋に近い屈折言語で名詞や形容詞の性も3種類、動詞変化も一つの動詞で数十種類(多分)でラテン語類似ゆえ、ラテン語の経験は生きるんだろうと思う。例えばラテン語は動詞や形容詞の格変化のおかげで語順は英語のように厳密ではない、と言うのはおそらくドイツ語にも当てはまるところがあるだろう。


写真はWheelock’s latinからノートに貼り付けた、名詞の五種類ある格変化表。これらの名詞、フランス語では色濃く、多分スペイン語、イタリア語、ポルトガル語でも、そしてフランス語の影響を強く受けている英語でも何らかの形で生き残っています。トヨタは車の名前にラテン語由来をよく採用していて、porta(写真一番左上)とかpriusはその一例。海外では商標関連で使えない名称あるので違う名前になっているケースが多いですが。


と言うことで、2020年度前期はボランティア関連と、哲学やクラシックの楽曲にはドイツ語比率高いのでドイツ語の入門から選択。ドイツ語は引き続いて後期も選択する予定。
Linn Classicalでの楽曲は英語はあるけどマイナー、フランス語、ラテン語(宗教曲はほぼこれ)たまにドイツ語という感じ。

1430017:ドイツ語1(’19)
5520010:生涯学習を考える(’17)


ちなみに放送大学で60歳以上の在籍人数って他の世代に比べると結構多くてほぼ25%ぐらいで2万人ちょっと。でも日本の人口で60歳以上は4千万人ぐらいだから、在校生比率は0.05%。卒業生が3倍ぐらいいるとしてOB/OG含めて4倍の8万人と見ても、0.2%だから思ったほどは多くないと言うのが実感。

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