Stay hungry, stay foolish
ステーブ・ジョブスのスタンフォード卒業式での有名なスピーチの中に出てくる言葉。
「人生が今日で最後だと思ったら何をするか」を常に考えて生きよというメッセージの最後部分で繰り返されます。
ジョブスのこの精神でアップルは再生したと言えるのだから、15年経っても名言です。
行動原理に置き換えると、
① 自分がやりたいこと、信じたことをやり通せ
② 安易に妥協するな(最後には妥協が必要になるかもしれないけれど)
③ 常識に囚われるな(stay foolishのこと)
ということになるでしょうか。前提は成果に対して、顧客が存在することであることは無論ですから無意味なアウトプットではいけませんが。尤もiPhoneは電話の再発明で、最初から顧客が存在したわけではなく顧客を作り出したのですが。
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