打算のない関係






将棋で棋士になろうとすると必ず棋士ところに弟子入りしないといけないのですが、藤井二冠の師匠の杉本八段と藤井二冠の関係というのは、側から見ていても実の親子以上の関係に見えてします。

弟子と師匠という関係も今ではなかなかお目にかかれない構造ですが、芸事では普通のようなので、将棋も芸事に属するのでしょうか。技術そのものは、人間から学ぶよりもA.Iから学ぶのが現在の主流ですが。


その藤井二冠がコマーシャルデビューしましたが、そのことでの杉本八段のインタビュー記事の中で、コマーシャル画面の盤面が藤井二冠と杉本八段の実際の対局の最終盤から取ってきているようです。これは藤井二冠の選択なのか撮影スタッフの配慮なのかですが、おそらくは前者ではなかろうかと推測します。


近未来の名人候補であり、この先の将棋界を担う藤井二冠が現在まで成長できたのも「ふみもと将棋教室」があり、杉本八段あってのことだろうと思うけれども、どちらも見返りなどは期待しない純粋に成長していく姿を見届けたいという気持ちなのだろうから、世の多くの関係に存在する打算などは微塵も感じさせない関係だと改めて思います。

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